⑩中絶・流産・若年出産・養子縁組

🍀 緊急避妊に係る取組について(厚生労働省)

 緊急避妊薬は、性交後72時間以内に内服する必要性があり、迅速な対応が求められるものの、地方において産婦人科を受診しにくい状況や、デートレイプを含む犯罪などが関係する場合などにおいてもアクセスがしにくいという指摘があります。・・・

 (緊急避妊に係る診療可能な産婦人科も掲載)

 

🍀 長崎県にんしんSOS相談窓口 

思いがけない妊娠や赤ちゃんの将来のこと、ひとりで悩んでいませんか。にんしんSOS相談窓口では、専門の相談員が相談に応じます。秘密は固く守ります。安心してお気軽にご相談ください。相談は無料です

 

🍀 困った時は、一般社団法人 日本女性財団フェムシップドクター

本当につらい時は、相談するのが難しいものです。
ただ、誰かに話を聞いてもらうだけで気分が楽になることもあります。
あなたが抱えてしまった困難について、相談にのってくれたり、支えたりしてくれる医師や女性の支援団体があります。
以下に、連絡先を掲載していますので、困ったことがあれば、まずはアクセスしてみてください。・・・・

 

🍀 ジョイセフの活動とSRHRを知る 「中絶の“今”をしるための5つのポイント」←リンク

 ・・・安全な中絶・流産とはどのようなものなのか。産婦人科医で「Safe Abortion Japan Project」代表を務める遠見才希子(えんみ・さきこ)先生にお話いただいた内容を、ポイントにまとめます。・・・

 

🍀 NHK  Eテレ ハートネットTⅤ「中絶という、痛み 見過ごされてきた心と体のケア2019.5月8日放送    ←クリック

  年間16万件超の中絶が行われている日本。女性の多くは周囲に相談出来ないまま決断を迫られ、体に大きな負担のかかる手術を経て罪悪感を強めていく。しかしその体や心の痛みのケアについては、社会や医療現場でも多く語られてこなかった。背景には中絶を「命の選択」や「道徳」の問題として扱い、経験する女性の自業自得とみなしてきた風潮がある。年間1000件超の中絶を行う診療所で、女性たちの声に耳を傾け課題を考える。(福祉情報サイトより抜粋)

 

🍀 番組に出演されていた女性産婦人科医(遠見才希子さん)が代表となって活躍されている団体を紹介します。サイトは、当事者グループの運営をされ、“人間と性”教育研究協議会会員の染矢明日香さんが協力して作られており、たいへん勉強になります!

  安全な中絶と流産について適切な情報を伝えるためのWEBサイトです。

  SAJPセーフアボーション ジャパン プロジェクト←クリック

 「セーフアボーション」とは、「安全な中絶・流産」のことです。

 WEBサイトの内容・・・私たちについて   まず知っておくこと   中絶について   流産について  手術・分娩の流れ

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