⑫子どもに伝える性
🌺親のくすぐりが恐怖だった人も...SHELLYさんの子育て巡る発言に反響「一度の“やめて”でやめて」←
「やめてって言っても大人はやめてくれないんだって思ったら、自分のNOには力がないと思わせてしまう」 NHK「あさイチ」が9月23日に放送した性教育特集で、出演したタレントのSHELLYさんが、子育てで大事にしている考え方を紹介。その発言に、反響が広がっている。
🌺 2020年10月19日 NHKあさイチ SHELLYさん「そもそも性的同意は、NOと言われなかったらOKということじゃない」←リンク
🍀 HUFFPOSTニュース 2020.9.10
「性教育、どうして男女はすれ違ってしまうのか『おうち性教育はじめます』の著者と考える」前編←リンク HUFFPOSTニュース
長年、日本で性教育に携わってきた村瀬幸浩さんと漫画家・イラストレーターのフクチマミさんと考えた。
親子で性を学ぶ性教育のコミックエッセイが「すべてのおとなに読んでほしい本」などとSNSで話題を集めている。『おうち性教育はじめます 一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方』(KADOKAWA)だ。
同書は、子どもの性教育に親をはじめとする大人たちが取り組むためのハウツーをまとめたコミックエッセイ。月経、射精、性交、マスターベーションといった生殖にまつわるトピックのみならず、子どもが正しく自分の性を肯定するために必要な知識とコミュニケーションについても、わかりやすく説明されている。
「子どもの"おしりポンポン”実はダメ」 『おうち性教育はじめます』の著者と考える」後編←リンク
🍀 命育 医師専門家×ママクリエイターによる家庭でできる性教育サイト
※命育では、毎年世界で120万人に性教育プログラムを提供している海外NGO団体(全米家族計画連盟)とのコンテンツ提携により、国際基準の性教育動画や記事を配信しています。
🍀子どもへの性加害、親が知らない意外な実態 東洋経済 2022.7.1←リンク
「優しいお兄さん」と思っていたら裏切られる事も・・・
話を聞いたのは、小児性犯罪の再犯防止プログラムに関わる斉藤章佳・大船榎本クリニック精神保健福祉部長。斉藤氏は性犯罪者をはじめとする加害者臨床が専門で、著書に『「小児性愛」という病―それは、愛ではない』(ブックマン社)がある。2017年6月に「小児性愛障害」患者に特化した治療プログラムを日本で初めて立ち上げ、2022年6月現在、事件を起こした加害者、200人以上が受講した。
SNSを使って子どもに取り入る「オンライングルーミング」もある。 「家族や友人との関係がうまくいかず、『誰も自分をわかってくれない』と思っているような子に、加害者はカウンセラーさながらに親身に寄り添います」
🍀「2人だけの秘密だよ」と巧妙に性的虐待 「加害者は透明人間のように景色に溶け込む」と専門家
取材を元にAERA編集部作成「子どもの性暴力を防ぐため大人にできること」 AERA 2023.3.23号
●外出先では子どもから目を離さない。 ●「入りやすく見えにくい場所が危険だと教える
●3歳から性教育を行う ●痴漢抑止バッジや防犯アプリを活用する